コラム
Column
2026.8.14
実家が空き家で猫がいる?野良猫が住みついたときはどうする?
INDEX
[目次]
実家に猫が出入りしているからといって、必ずしも野良猫とは限りません。
首輪をしている、明らかに人に慣れているなどの場合は、近所で飼われている猫が遊びに来ている可能性もあります。
まずは次のような点を確認しましょう。
状況 | 考えられること |
|---|---|
首輪をしている | 飼い猫の可能性 |
人にかなり慣れている | 飼い猫・地域猫の可能性 |
何匹も出入りしている | 繁殖や餌場になっている可能性 |
庭にフンがある | 猫が敷地をトイレとして利用している可能性 |
屋根裏などから音がする | 建物内に入り込んでいる可能性 |
いきなり追い払うのではなく、「なぜその猫が実家に来ているのか」を考えることがポイントです。
猫が敷地内を通るだけなら、大きな問題にならないこともあります。
しかし、空き家を「寝床」や「餌場」として利用するようになると話が変わります。
例えば、
庭や敷地内でフン尿をする
車や外壁などを汚す
屋根裏などに入り込む
子猫を産む
鳴き声が気になる
近隣住民から苦情が来る
といった問題につながることがあります。
特に注意したいのが餌やりです。
「かわいそうだから」と空き家の敷地で餌を与え続けると、猫が集まり、結果的に頭数が増えてしまう可能性があります。
これはどちらかというと、ご近所さんにそういった行為を行う人がいないかどうか、が重要です。
猫が住みついている場合、単純に追い払うだけでは解決しないことがあります。
その場所を猫が利用している理由が、
餌がある
雨風をしのげる
屋根裏などに安全な場所がある
近所で餌をもらっている
などであれば、原因を取り除かない限り別の猫が来ることもあります。
また、子猫がいる場合などは、状況を確認せずに親猫だけを追い払うと問題が複雑になることがあります。
猫が住みついているようなら、まず自治体や地域の動物愛護窓口などに相談するのが安心です。
猫の問題で意外と厄介なのが、空き家だから異変に気づけないことです。
人が住んでいれば、
「最近、猫が庭に来るようになった」
「屋根裏から音がする」
「庭にフンがある」
など、早い段階で気づけます。
しかし、誰も住んでいない実家では、猫が何週間、何カ月も出入りしていても気づかないことがあります。
その間に、繁殖したり、建物内へ侵入したりする可能性もあります。
空き家で起きる問題は猫だけではありません。
庭木や雑草が伸びる
雨どいが詰まる
不法投棄される
ハチの巣ができる
鳥や動物が入り込む
屋根や外壁が傷む
など、住んでいないからこそ発見が遅れる問題があります。
「猫が来ている」と分かったことをきっかけに、実家全体の状態を確認してみるのもおすすめです。
実家が遠方にあり、自分で頻繁に確認できない場合は、空き家管理サービスを利用する方法もあります。
アキパトでは、税込月額990円で空き家・空き地の見守りを行っています。
建物の外観や敷地の状態を定期的に確認することで、
「猫が頻繁に出入りしている」
「庭にフンがある」
「建物に動物が入り込んでいそう」
といった変化に早く気づくきっかけになります。
猫の捕獲や駆除を行うサービスではありませんが、空き家を放置せず、異常を早期に発見するための見守りとして活用できます。
空き家になった実家に猫が出入りしている場合は、まず飼い猫なのか、野良猫なのか、地域猫なのかを確認することが大切です。
餌を与え続けると猫が定着し、フン尿や繁殖、近隣トラブルにつながる可能性があります。
猫を追い払うだけではなく、必要に応じて自治体などに相談しながら対応しましょう。
そして、猫が住みついていることに気づけたのは、実家を確認できたからこそです。
遠方に住んでいて定期的な確認が難しい場合は、アキパトで空き家を見守る方法もあります。
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