コラム

Column

2026.8.12

実家の庭木が伸びすぎたらどうする?放置する前に確認したいこと

実家の庭木が伸びすぎているなら、「そのうち誰かが手入れする」と放置せず、早めに剪定や伐採を検討しましょう。

枝が道路や隣地にはみ出したり、害虫や倒木の原因になったりすることがあります。

INDEX

[目次]

庭木が伸びすぎると、何が困る?

庭木は放っておくと、見た目だけの問題では済まなくなることがあります。

状況

考えられる問題

道路にはみ出している

通行の邪魔になる

隣の敷地まで枝が伸びている

近隣トラブルにつながる

庭が草木で覆われている

不法侵入や不法投棄に気づきにくい

枯れ枝が増えている

落枝・倒木の危険

木が大きくなりすぎている

自分では剪定できない

空き家で庭木が伸び放題

管理されていない印象を与えやすい

特に実家が遠方にある場合は、「気づいたときには手がつけられない状態になっていた」ということもあります。

庭木は基本的に伸び続ける一方ですので、気付いた時が一番手入れしやすい時期と思ってください。

まず確認したい3つのポイント

庭木の状態を確認するときは、細かい剪定方法よりも、まず次の3点を見ておきましょう。

① 道路や隣地にはみ出していないか

枝が道路や隣地に出ている場合は、早めの対応がおすすめです。

道路に越境すれば枝に車や人が当たり事故やけがの元ですし、越境であれば隣地に迷惑をかけています。

② 枯れ枝や傾いた木がないか

大きな枝や木が倒れるおそれがある場合は、安全を優先して専門業者への相談を検討しましょう。

最悪の場合、死者が出るということもあり得ます。

③ 自分で手入れできる状態か

脚立やチェーンソーを使うような作業は、無理に自分で行わないことも大切です。

慣れない作業で自身が怪我をしてしまう可能性もありますので、餅は餅屋、専門業者に任せることも必要です。

「剪定」と「伐採」、どっちがいい?

庭木が伸びすぎたからといって、必ずしも伐採する必要はありません。

  • 今後も庭を使う → 剪定

  • 庭の管理そのものを減らしたい → 伐採

  • 空き家で今後も住む予定がない → 伐採も含めて検討

「とりあえず短く切る」より、今後その実家をどうするのかまで考えて判断すると、何度も手入れする手間を減らせます。

遠方に住んでいて実家を見に行けない場合

「庭木が伸びているとは聞いているけれど、実家までなかなか行けない」という場合は、現地の状況確認を誰かに依頼する方法もあります。

写真を撮ってもらえば、

  • どの木が問題なのか

  • 道路や隣地にはみ出していないか

  • 剪定で済みそうか

  • 伐採したほうがよさそうか

などを確認できます。

庭木だけでなく、郵便物・雑草・不法投棄・建物の外観なども一緒に確認しておくと、実家の管理状況を把握しやすくなります。

庭木の「伸びすぎ」は、実家の管理サインかもしれません

庭木が伸び放題になっている空き家は、庭だけでなく、建物や敷地全体の管理も行き届いていない可能性があります。

「庭木を切らなきゃ」と思ったときは、一度、実家全体の状態を確認してみるタイミングと考えてもいいでしょう。

遠方に住んでいて定期的に実家を確認できない場合は、空き家管理サービスを利用して、定期的に現地を確認してもらう方法もあります。

庭木が伸びすぎてから慌てるのではなく、手入れできるうちに対応する。
これが、実家を長く維持するためのポイントです。

アキパトでは、空き家・空き地の定期的な見守りを行っています。
「実家の様子を自分で見に行くのが難しい」という方は、まずはお気軽にご相談ください。

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