コラム

Column

2026.8.14

実家が空き家でコウモリが出たらどうする?人が住むといなくなる?

空き家になった実家でコウモリを見かけても、慌てて捕まえる必要はありません。

コウモリは普段、屋根裏や軒下など人目につきにくい場所に隠れていることがあります。

久しぶりに実家を訪れたときに飛び出してきても、以前から住みついていた可能性があります。

また、空き家だった家に人が住み始めることで、生活音や人の出入りが増え、コウモリがその場所を利用しなくなることもあります。

ただし、「人が住めば必ずいなくなる」とは限らないため、状況に応じた確認が必要です。

INDEX

[目次]

なぜ空き家にコウモリが住みつくの?

コウモリにとって、長期間使われていない住宅は比較的落ち着いて過ごせる場所です。

特に、

  • 屋根裏

  • 軒下

  • 換気口

  • 戸袋

  • 屋根や外壁の隙間

などは、コウモリが入り込む場所になることがあります。

人の出入りが少ない空き家では、コウモリがいても発見するまで時間がかかりがちです。

人が住み始めれば、コウモリはいなくなる?

いなくなる場合はありますが、必ずとはいえません。

人が生活するようになると、話し声や生活音、照明、人の出入りなどによって、コウモリが落ち着いて過ごせなくなることがあります。

その結果、別の場所へ移動することもあります。

ただし、屋根裏などにすでに定着している場合や、人が生活する場所とは離れた場所にねぐらを作っている場合は、住み始めても残る可能性があります。

そのため、

「実家に戻って住めば、コウモリは勝手にいなくなるだろう」

と決めつけるのはおすすめできません。

ただし、「人が住むようになればコウモリはいなくなる」なんて話は不動産業の現場でよく聞く話ですので、誰も出入りしない空き家はコウモリにとってとても居心地の良い場所なのでしょう。

コウモリを見つけたら、まずどうする?

まずは無理に捕まえたり、追い回したりしないことです。

状況

対応

1匹飛んでいる

慌てず、直接触らない

屋根裏などにいる

無理に入らず専門業者へ相談

フンが大量にある

清掃・衛生面も含めて確認

侵入口がありそう

コウモリがいないことを確認してから対策

何度も見かける

住みついている可能性を考える

特に、コウモリがいる状態で侵入口を塞がないことが大切です。

閉じ込めてしまう可能性があるため、駆除や追い出し、侵入防止については専門業者への相談を検討しましょう。

また、コウモリは鳥獣保護管理法の対象となっており、野生のコウモリを許可なく捕獲・殺傷することは原則として禁止されています。

自分で捕まえようとせず、専門業者や自治体に相談しましょう。

使っていない実家ほど、早期発見が難しい

コウモリの問題で厄介なのは、空き家だと異常に気づく人がいないことです。

人が住んでいれば、

「最近、屋根裏から音がする」
「軒下にフンが落ちている」
「コウモリが出入りしている」

といった変化にも気づきやすくなります。

一方、誰も住んでいない実家では、気づいたときには長期間コウモリが出入りしていたということも考えられます。

だからこそ、すぐに住む予定がない空き家は、定期的に状態を確認することが大切です。

遠方の実家なら「見守る」という方法も

実家が遠方にあり、頻繁に確認できない場合は、空き家管理サービスを利用する方法もあります。

アキパトでは、税込月額990円で空き家・空き地の見守りを行っています。

建物の外観確認や不法投棄の確認などを行い、異常があれば状況を確認するきっかけになります。

コウモリの駆除そのものを行うサービスではありませんが、

「空き家を放置しない」ための定期的な見守り

として利用できます。

まとめ

実家が空き家になっていてコウモリが出た場合、まずは慌てず、直接触ったり無理に捕まえたりしないようにしましょう。

空き家だった家に人が住み始めることで、生活音や人の出入りが増え、コウモリがその場所を利用しなくなることもあります。

ただし、必ずいなくなるとは限りません。

すぐに住む予定がない実家なら、コウモリに限らず、屋根・外壁・庭などの異常を早めに発見できるよう、定期的な見守りを検討しましょう。

アキパトなら、税込月額990円から空き家の見守りができます。

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