コラム

Column

2026.8.15

空き家管理は自分で安くできる?かかる費用と最低限やること

空き家が近くにあり、自分で通えるなら、管理費用をかなり抑えられます。

一方で、交通費や道具代、草刈りなどの費用まで考えると、「完全に0円」で管理するのは意外と難しいものです。

「できるだけ安く空き家を管理したい」という方は、まず自分でできることと、外部に任せたほうがよいことを分けて考えてみましょう。

INDEX

[目次]

自分で空き家を管理すると、いくらかかる?

自分で管理する場合、作業そのものには大きなお金はかかりません。

ただし、実際には次のような費用が発生します。

項目

自分で行う場合の費用の目安

建物の外観確認

0円

郵便物の確認

0円

換気・通水

0円

軽微なゴミ拾い

数百円程度~

掃除用品

数百円~数千円

草むしり

0円~

草刈り機・燃料など

数千円~

車での交通費

距離による

水道・電気料金

使用量による

専門業者への修繕依頼

内容による

例えば、近所にある空き家なら、自分で外観を確認するだけなら基本的に0円です。

しかし、遠方の実家へ車で通う場合は、ガソリン代や高速料金などがかかります。

そのため、空き家の場所によっては、「自分で管理する=必ず一番安い」とは限りません。

最低限、自分で確認したい6つのこと

空き家を自分で管理するなら、毎回すべての作業をする必要はありません。

まずは次の6つを確認しましょう。

1.建物の外観

外壁、屋根、雨樋、窓などに変化がないか確認します。

台風や強風、大雨の後は特に注意しましょう。

2.郵便物

郵便受けに郵便物が溜まっていないか確認します。

郵便物が大量に溜まっていると、長期間人が来ていないことが外から分かってしまう場合があります。

3.雑草・樹木

庭の雑草や樹木が伸びすぎていないか確認します。

隣地や道路にはみ出している場合は、早めの対応が必要です。

4.ゴミ・不法投棄

敷地内や周辺にゴミが捨てられていないか確認します。

放置すると、さらにゴミを捨てられる原因になることがあります。

5.窓・ドア

窓ガラスの破損や、ドア・シャッターなどに異常がないか確認します。

侵入された形跡がないかも見ておきましょう。

6.室内の換気・通水

可能であれば、定期的に換気や通水を行います。

ただし、遠方に住んでいる場合などは、毎回これを行うのが難しいケースもあります。

「自分で管理」と「月990円」を比べてみる

ここで考えたいのが、自分で管理するために必要な時間と交通費です。

例えば、

  • 空き家まで車で往復1時間

  • 月1回訪問

  • ガソリン代が毎回数百円~千円程度

  • 草刈りや掃除は自分で作業

という場合、金額だけなら自分で管理したほうが安い可能性があります。

一方、遠方の実家などで、

「行くだけで交通費がかかる」
「毎月は行けない」
「草刈りなどをする時間もない」

という状況なら、外部に最低限の見守りを任せる方法もあります。

アキパトでは、税込月990円で空き家・空き地の外観確認や不法投棄のチェックなどを行っています。

「売るか、貸すか、解体するかはまだ決めていない。でも、完全に放置するのは心配」

という段階の空き家を、まず最低限見守っておくにはうってつけなサービスです。

お金をかけたくないなら「全部自分で」じゃなくてもいい

空き家管理は、

自分で全部やる → 業者に全部任せる

の二択ではありません。

例えば、

普段の外観確認は自分で行う

草刈りだけ必要なときに依頼する

遠方に行けない月だけ見守りを依頼する

という方法もあります。

空き家をどうするか決めるまでの「つなぎ」として、最低限の管理だけ続けるのも一つの考え方です。

まとめ

空き家を自分で管理すれば、費用をかなり抑えることができます。

ただし、実際には交通費・道具代・水道光熱費・作業時間などがかかります。

特に遠方の空き家では、「自分で管理するための交通費」と「管理を依頼する費用」を一度比較してみるとよいでしょう。

自分で管理できるなら自分で。難しい部分だけ外部に任せる。

そんな柔軟な管理方法もあります。

アキパトなら、税込月990円から空き家の最低限の見守りを依頼できます。

まだ売却・賃貸・解体などの方向性が決まっていない空き家こそ、まずは放置しないことから始めてみてはいかがでしょうか。

特定空家等をゼロにする ― 空き家のことならアキパト!

私たちについて