コラム
Column
2026.8.10
実家の空き家の窓が割れたらどうする?放置するリスクと対処法
INDEX
[目次]
安全確認が第一優先なのは言うまでもありませんが、窓が割れている場合、単純なガラスの破損だけとは限りません。
考えられる原因 | 確認したいこと |
|---|---|
強風・台風 | 飛来物が当たった形跡がないか |
石などの飛来物 | 周辺に落下物がないか |
経年劣化 | サッシやガラスに劣化がないか |
空き巣など | 窓や鍵に不自然な破損がないか |
空き家への侵入 | 室内や周辺に異常がないか |
特に、原因が分からないまま窓だけを修理して終わらせないことが大切です。
不審な破損や侵入された形跡がある場合は、警察などへの相談も検討しましょう。
割れた状態を放置すると、
雨や風が室内に入り込む
室内が汚れる・濡れる
虫や小動物が入り込む
防犯性が低下する
割れたガラスがさらに落下する
などの問題につながる可能性があります。
特に空き家は、人が住んでいる家と違って異常に気づくまで時間がかかります。
発見した時には既に風雨にさらされ、虫や小動物が入り込んでしまった後かもしれません。
家の中もしっかりと点検しましょう。
「実家の窓が割れていると聞いたけれど、すぐには帰れない」という場合もあります。
その場合は、
① 現地の状況を確認する
② 必要に応じて修理業者を手配する
③ 修理後の状態を確認する
という流れで対応するとよいでしょう。
可能であれば、現地の写真を送ってもらうと、業者への相談もしやすくなります。
また、遠方に住んでいて現地の業者が分からない場合は、空き家管理を依頼している会社や、地域の不動産会社に相談して、対応できる業者を紹介してもらう方法もあります。
依頼する際は、次の点を確認しておくと安心です。
出張費や見積もり費用
ガラス・サッシの修理費用
応急処置だけでも対応できるか
作業後の写真を送ってもらえるか
空き家のため、所有者が現地にいなくても対応できるか
遠方の実家では、「業者を探すこと」自体が負担になることもあります。修理だけでなく、現地確認から業者とのやり取りまで任せられるサービスを利用するのも一つの方法です。
空き家では、窓の破損に限らず、屋根・外壁・雨樋・庭などにも少しずつ変化が起こります。
問題が発生してから気づくと、修理や対応に時間がかかることもあります。
だからこそ、遠方の実家は定期的に外観を確認して、異常があれば早めに対応することが大切です。
アキパトは、毎月現地を訪問して、建物の外観や敷地の状態、不法投棄などを確認します。
窓の破損など、普段と違う状態が見つかった場合には、状況を確認したうえで、必要な修理や対応につなげることもできます。
「実家が遠くて、何かあってもすぐに見に行けない」
という方は、問題が起きてから帰省するのではなく、普段から実家の状態を確認しておく仕組みを作っておくと安心です。
空き家になった実家の窓が割れていたら、安全を確保し、原因を確認したうえで、できるだけ早く修理・応急処置を行いましょう。
そして、空き家を長期間放置しないためには、窓の破損だけでなく、建物や敷地全体を定期的に確認することが重要です。
遠方に住んでいる場合は、「何か起きたら帰省する」のではなく、「何か起きていないか定期的に見てもらう」という方法もあります。
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